にらやまがさ

にらやまがさ
にらやまがさ【韮山笠】
幕末に用いられた笠。 幕末・維新の戦争の際砲兵の士卒が多くかぶった。 こよりを編んで扁平・小形の編み笠状に作り, 黒漆を塗ったもの。 韮山の代官江川太郎左衛門の門人たちがかぶったのでこの名がある。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

Игры ⚽ Нужно решить контрольную?

Share the article and excerpts

Direct link
Do a right-click on the link above
and select “Copy Link”